日本交通「陣痛タクシー」サービス登録編 |【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました第3話
こんにちわ(*‘ω‘ *)ママナルスタッフうめです。
4月初旬の出産を控えているのですが、都内住みの我が家はマイカーなし、頼れる実家も近くになし、夫も深夜近くまで仕事のことが多い。ということで、休日でもないかぎりは、陣痛がきたら一人で支度をして病院に行かなければならないでしょう。
そんなとき、ひとりで痛みの中で大通りまでタクシーを拾ったり、タクシー無線会社に連絡して一から説明する余裕があるだろうか…と不安になってしまいます。
そんな不安を解消してくれそうなのが、タクシー会社の妊婦応援サービスです。最近は対応する地域や会社さんも増えてきました。
いざという時のために事前に登録しておけば、自宅から病院まで安心して向かうことができます。
陣痛時のタクシー配車サービス記事の第3回目となりました。今回は日本交通の「陣痛タクシー」サービスです。
1回目 【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました①(陣痛時のタクシー配車サービスってどんなの?)
2回目 【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました②(kmタクシー「マタニティ・マイタクシー」サービス登録編)
「陣痛タクシー」の特長
①日本交通の3営業日以内に登録が完了する。
②登録時に夜間時の質問事項がある
③陣痛時以外の定期健診でも利用することができる。
④全員のドライバーさんが助産師さんからの研修をうけていて緊急対応マニュアルを携帯している。
⑤万が一シートを汚してしまっても、クリーニング代の請求はなし
ウメが日本交通さんのサイトで感じた特長は上記の通りです。
特に①③が前回登録したkmのマタニティ・マイタクシーと大きく違う点です。
一度登録しておけば、陣痛タクシーサイトに記載されている専用ダイヤルで指定病院へ送迎利用できます。(登録期限は出産予定日一ヶ月まで有効)
これは臨月近くなってからの定期健診などで、電車や徒歩で通院するのが困難なときや天候が悪い時に利用できそうなので良いですね!
(陣痛時以外の利用の場合には、オペレーターさんに通院利用と伝えましょう。)
②に関しても、出産予定の病院が通常の入口と夜間入口で異なるケースも多いので、先に登録しておけるのは説明の手間が省けてよいと思いました。
④は基本的にドライバーさんは医療行為はできないので念頭に入れておく程度でよいでしょう。
⑤破水の心配がある時はビニールシートとバスタオルを用意してタクシーに乗るようにしましょう。(ビニールシートの代用でゴミ袋でもなんとかなりそうだなと思います。)
日本交通ではPC・スマホ・電話での登録が可能です。
では、さっそく実際に登録していきます。
次は、お迎え情報を入力を入力します。
そして、出産予定の病院を登録します。
妊婦さんは、夜間に陣痛が起こるケースも少なくないため、夜間に利用する病院が異なる場合や入口や違う場合は夜間利用病院の欄も記入しておきましょう。
そして、陣痛タクシーを知るきっかけにチェックを入れて、(いつかママナルの記事で知ってくださる方がいらしたら、とても嬉しい…)
配車時の要望や問い合わせがあれば記入しましょう。
ちなみにウメの住まいは入口が少しわかりにくいためこの欄に説明を記入しました。
最後に下段の注意事項をよく読みチェックを入れて、登録情報を送信しましょう。
送信が無事完了すると日本交通の無線センターから、登録受付の自動返信メールが指定のアドレスに届きます。
その後、陣痛タクシーサービスの登録が完了した旨のメールがあらためて届きます。
ウメの場合は翌日の朝にはもう届いていました。これでもう利用可能になりました!
※利用の際には登録した電話で発信者通知で連絡しないと繋がらないそうなので注意しましょう。
利用手段が一つでも増えると精神的にも安心できてよいですね。
そろそろお腹も大きくなってきて苦しくなってきたので、もしツライ日の通院予定があれば試してみたいと思います。