kmタクシー「マタニティ・マイタクシー」サービス登録編 |【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました第2話
こんにちわ(*‘ω‘ *)
妊娠9ヶ月の妊婦ママナルスタッフのウメです。
突然の陣痛でもあわてずに病院にたどりつける便利なタクシー会社の配車サービス。
ママトピレポート第2回目では実際に登録手順をレビューします!
今回は、kmタクシーの「マタニティ・マイタクシー」サービスです。
前回のレポートでも触れたのですが、タクシー会社によって妊婦応援サービスにも若干の違いがあるようなので、
そちらに注目しながら登録してみたいと思います。
「マタニティ・マイタクシー」の特長
①破水に備えて防水シートを用意している。
②陣痛時、専用ダイヤルで24時間365日対応。③出産予定の病院を登録しておけば道案内は不要。
④陣痛時利用の際、料金後払いサービスもある。
⑤ドライバーさんが普通救命講習を受けている。
中でも特にウメが注目したのは①と④です。
①については、陣痛時のタクシー利用サービスの際は、妊婦さん側にビニールシートやバスタオルを用意してほしいと明記してあるタクシー会社さんがほとんどですが、こちらのサービスでは破水の際もシートを汚してしまう心配もなく安心して利用できそうですね。
④についても、突然の陣痛でお財布に持ち合わせがないときにも安心して連絡することができます。
この2点はすごくポイントが高いなと思いました。
ちなみに、⑤にある普通救急救命講習とは成人の心肺蘇生や止血など応急処置の講習のことです。
注意事項には妊婦さんへの医療行為はできません。とありますので、万が一の事故などのアクシデントなどで対応できる。くらいに捉えておくとよいと思います。
でも心得がまったくないドライバーさんより安心ですね。
あとは、他社が検診時にも利用できるようにしているのに対して、陣痛時緊急用に限る利用を謳っており陣痛専用ダイヤルを記載したカードをメンバーに送付している点が大きく違います。後払い可能などきめ細かい対応可能な分、すこし早めの時期に登録を済ませておくことが必要になります。(カードの送付に多少の時間がかかるため)
では早速登録してみたいと思います。
登録はPCとスマートフォンサイトから行うことができます。また電話でのお問い合わせにも対応しています。
登録申し込みフォームのページに移動して、必要事項を入力します。
まずは、個人情報の取り扱いについての確認をして同意にチェックを入れたら、必須事項をどんどん入力していきましょう。
最初は妊婦本人の連絡先などの情報を入れていきます。
次にお迎えしてもらう場所の登録情報の入力です。
自宅のみの場合は登録先1だけの入力で大丈夫ですね。
里帰り出産予定でサービス利用可能の地域の場合はどちらも入力しておくとよいでしょう。
サービス登録が完了すると陣痛専用ダイヤルの記載されたメンバーカードが送付されます。
自宅以外の送付先を希望する場合は、送付先を入力しましょう。
最後に利用説明や注意事項を読んで、同意にチェックを入れたら入力確認をして登録完了です。
無事に登録が完了すると、登録したメールアドレス宛に国際自動車から申込受付のメールが届きます。
どのくらいでウメの手元にメンバーカードが届くのか気になるところです。
大事な時に一度きりのカード(のイメージです。今のところ…)心待ちにしたいと思います。
※後日カードが届きました。どうやら一度きりのカードと言う感じではなく使い勝手が良さそうです。
詳細レビューはこちら☆
カテゴリ: 妊娠 投稿日時:
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