プレママさんの出産準備に!ママナルの新コンテンツ『ママナルの病院検索』おすすめの使い方
こんばんわ、スタッフウメです。
ママナルの新コンテンツ『ママナルの病院検索』は、探したい地域の病院と指定の診療科を一緒に検索することのできる機能です。
今回はプレママさんの出産準備におすすめの使い方をご紹介します。
(PCをみるのも辛いママのために、ぜひパパや周りの方もお手伝いしてあげてください。)
1.まずは出産のための産婦人科を検索します。
その際、検診も出産もその病院で行うとか、検診は地元で出産は里帰りなど連携医療の希望があると思いますので
ママナルの病院検索で候補の病院をリストアップして、その後ご自身で出産予約可能な週数や連携医療が可能かなどを問い合わせしておくとよいでしょう。
医師や病院の方針・雰囲気などの相性もありますので、ここで産む!と決めていないときは第3候補くらいまであげておくと安心だと思います。
2.出産後に自宅から通える赤ちゃんのための病院を調べておく。
赤ちゃんのかかりつけの病院の候補を選んでおきましょう。
・小児科(一番お世話になると思います。検診や予防接種の機会も多いです。)
・皮膚科(生後まもない赤ちゃんはしばらく肌が不安定です。小児科でなかなか治らないトラブルもありますので専門医をリストにいれておきましょう。)
・耳鼻科(意外にたまる赤ちゃんの耳垢。中耳炎の治療や小児科で吸入・吸引の設備がない場合はよくかかることになると思います。)
区の境目などに住んでいたりすると予防接種の助成をうけられる病院は自宅から遠い区内の病院。普段は区外だけれど自宅から近い病院。というケースがありますので両方しらべておくと産後の子育て中に調べる手間が減ります。
3.産後のママが通う産婦人科をリサーチしておく
これは意外に見落としがちなのですが、産後検診などが終わった後はママはたいてい自分のことよりも赤ちゃんのことに必死になり
ママ自身の体調の変化に気づきにくいのです。
産後の体調不良や気持ちの落ち込み、母乳の出る出ない、生理の再開、帝王切開や会陰切開の傷の治りなど、気になるときにすぐに受信できる病院をリストアップしておきましょう。
4.休日診療の病院
かかりつけの病院が夜間休日に空いてないことも多いです。
土日祝日に見てもらえる病院や診療所を調べておくと安心です。
5.小児救急
突発的な状況で慌てないためにも救急病院をしらべましょう。
特に救急医療は大人のみの受付しかしていない病院もあるので、かならず地域の小児救急センターと休日診療をしている病院をしらべて
念のために確認しておきましょう。
赤ちゃんが生まれると、こんなにも病院に通うことになるのか⁉と感じる経験をすることになります。
『ママナルの病院検索』を有効に活用していただければとても嬉しいです。
もちろん、ママ以外のすべての方にお使いいただけます。
私自身は腰痛で整形外科の検索にも使っていますよ。
カテゴリ: 妊娠 投稿日時:
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