陣痛タクシーをどう利用したか?編 |【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました第5話
こんにちわ(*‘ω‘ *)
イヤイヤ期の2歳育児真っ只中のママナルスタッフのウメです。
少しづつですが、どうにか自分の時間をもてるようになってきたので、記録を残すためにも記事を書いていこうと思っています。よろしくお願いします。
今回は妊娠中から出産までの期間、さかのぼってどのようなシーンで利用したか。と登録したメリットについて書きたいと思います。
4回目までの記事で、ウメは地域周辺を走っている『日本交通の陣痛タクシー』と『KMタクシーのマタニティ・マイタクシー』を登録しました。
ウメの場合、出産ギリギリまでは、基本的には公共交通機関を利用して検診するつもりでした。
しかし、4か月目あたりからすでにとてもに強い吐き悪阻に襲われまして、日赤へ行く途中の渋谷駅の上りの階段でエチケット袋に戻してしまう状態でした。
…なので7カ月目までの初期の状態で結構な頻度でタクシー利用しました。
お腹が目立つようになってからは、座席を譲ってもらえることも増えたため、むしろ妊娠初期から中期のほうが辛かった記憶があります。
なんといっても、タクシー会社の専用の電話番号へかければ、説明なしで自宅前までお迎えにきてもらえる。これがメリットです。
携帯に番号を登録しておけば、ワンタッチで済みます。
両方の会社さんともに、通院用か出産時用かで対応を変えてくれるらしく、日本交通はオペーレーターさんが電話にでるので「通院です。」とその旨を伝え、KMタクシーは電話番号が違うのでそちらへ電話をかけます。(KMタクシーは音声自動案内の応答)
交通状況によって迎車に時間がかかる場合があるので1社お願いして、難しい場合はもう片方の1社にお願いするというスタイルにしていました。
どちらを多く利用したかでいうと
ウメはオペレータさんといちいち話すのが面倒で(妊娠中の精神状態も影響していたと思いますが)、結果KMばかり利用しました。
オペレーターさんが対応してくれるときめ細かい対応をしてもらえるので、その方が安心の場合もあると思います。
(ウメの場合は、スピーカーフォンでマイタクシーの番号押しておいて、住所と名前の確認を聞き、少し待つとタクシーの車体の色とナンバーがお知らせされるので、いつも病院の支度をしながらタクシーを呼んでいました。)
出産は39週で妊娠性高血圧になってしまい、産前病棟に入院することになった為に、陣痛でタクシーを呼ぶことがなかったのですが、入院当日の朝もスムーズに迎えの車を呼ぶことができました。
安全運転で対応も丁寧なので、迎車料金が少しかかりますが(おそらく400円ほどだと思います。)、流しでタクシーを拾う手間や当日にタクシー会社にいきなり迎車を頼むことを考えるとおすすめです。
<陣痛タクシー> 詳しくは各社の公式サイトでご確認ください。
・KMタクシー マタニティ・マイタクシー(陣痛タクシー)
ww.km-taxi.tokyo/service/maternity.php
・日本交通 陣痛タクシー
https://www.nihon-kotsu.co.jp/taxi/use/jintsu.html