【保存版】妊娠出産準備チェックリスト[2018年の最新情報に更新しました]
ドキドキでワクワクな中に、不安もあったりな出産前の時期。
そろそろ予定日が近いけど、赤ちゃんを迎え入れる準備ができているか不安...。
はじめての出産であればなおのこと、備えあれば憂いなしです。
しっかりチェックして万全の体制で赤ちゃんを迎え入れてあげましょう!!
出産準備チェックリスト2018年版
出産までのいくつかのシーンで必要なものをチェックリストにしています。
ページを印刷して使ってもいいですし、スマホアプリにコピーして使ってもOKです。
これを基準に自分が必要なものを足したり引いたりして使ってみてください。
これがあるのとないのとじゃ気持ちの持ちようがけっこう違いますよ!
出産予定日が近づいてきたら携帯しておくもの
□ 母子手帳
□ 健康保険証
□ 病院の診察券
□ 印鑑
□ 携帯電話
□ 緊急連絡先がわかるものを鞄にいれておく
この時期は万が一に備えておくことがとても大事です。
陣痛タクシーに登録しておくのはもちろん、緊急連絡先にすぐつながるように携帯の充電は切れないようにモバイルバッテリーを持ち歩くなど備えておきましょう。
新しいiPhoneではメディカルIDと緊急連絡先を設定しておくことで、すぐに繋がるのでiPhoneを使っているママさんにはオススメです。
お産入院時に用意しておくもの
□ パジャマ(授乳しやすいものが良いです)
□ カーディガンやパーカーなど羽織るもの
□ 歯磨きセット
□ お風呂セット(好みのシャンプー、リンス、ボディソープを旅行用サイズで)
□ 化粧品セット
□ 洗顔用品
□ 産後ショーツ、産褥ショーツ
□ 腹帯
□ リラックスできるアロマスティック
□ アイマスクや耳栓
□ マスク
オムツやタオルなど、病院によっては足りない場合もありますので事前に必ず確認しましょう!!
大きめの病院だと売店である程度のものは揃うので、あまり事前に買い込み過ぎなくても大丈夫です。
検査の際には売店に寄って、どんなものが売っているか確認しておくといいですね。
お産時にパパが用意しておくもの
□ 一眼レフカメラやデジカメ
□ ビデオカメラ
□ ボイスレコーダー
パパにも重要な役割があります。それは、ママを励ますことと記録を残すこと。
この世に生まれた瞬間を、その一瞬を切り取り残しておくことで家族の宝物になるでしょう。
ボイスレコーダーはちゃんと充電しておけば500時間くらい録音が可能なものもあります(microSDや音質によって保存できる容量は変化します!)から、お産が始まってからずっとつけっぱなしにしておいて、その初心声の瞬間を逃さないようにしておくといいですね。
ビデオカメラの利用などは事前に病院に確認をしておきましょう。
退院時に用意しておくもの
これは後で旦那さんに持ってきてもらっても、家に用意しておいてもいいものです。
□ 外出時でも使えるおくるみ
□ 赤ちゃんの洋服
□ チャイルドシート、ベビーシート
□ 冬の場合は暖かいコート
退院後の自宅に用意しておくもの
□ 新生児用のオムツ2〜3パック
□ お尻拭き
□ ベビーベッドまたはベビー用布団
□ 赤ちゃん用のまくら
□ ベビーバス
□ 赤ちゃん用のシャンプー、石鹸など
□ ベビーローションなど赤ちゃんの肌ケア用品
□ 新生児用肌着
□ 哺乳瓶
□ ミルク
□ 赤ちゃん用の爪切り
産後すぐには母乳が出ないケース、出づらいケースも多いので母乳育児の方針でも念のため哺乳瓶とミルクは必ず用意しておきましょう。
赤ちゃんにとって大事な栄養補給です。
新生児用のオムツなど、たくさん用意しても意外と早くSサイズにあがってしまいます。オムツは大量に買い込まずある程度ストックがあれば大丈夫でしょう。
生まれたての赤ちゃんは自分で顔を引っ掻いて傷を作ったりします。素晴らしい肌の持ち主である赤ちゃん肌は驚きの再生力ですが、肌のケアや爪切りは大事です。
ここからは準備をする上での要点、観点などを記載していきます。
抱っこ紐はママとパパ2人で使うことを意識して
基本はパパとママ、たまにおばあちゃんやおじいちゃん、保育園の先生が使ったりとかもあるかもしれません。
夏は熱が篭るので通気性を意識したり、前抱っこができるタイプを選んだり、新生児用のインサートを用意するタイプなどなど考えると迷うものです。
☑︎ ママとパパ2人でつけても服に合わせやすい色を相談して選びましょう
☑︎ 夏はとても熱がこもって熱くなります。通気性の高いメッシュタイプのものがオススメ
☑︎ スリングとしっかりした抱っこひもは使い分けましょう。併用がおすすめです!
☑︎ インサートは首がすわるまで。横抱っこできるタイプもあるので購入は検討を。
ベビーカーはどんなものがいい?
色々なタイプがあるベビーカーは、新品を買うと値段も高いので悩ましいところ。
オシャレなエアバギーに憧れていたり、コレと決めているものがなければ、いくつか自分達にあった視点で購入を検討しましょう。
☑︎ 将来的に買い替えも考えて新生児用のA型ベビーカーを購入する
☑︎ 3歳頃まで長く使える丈夫なものを購入する
☑︎ メルカリやヤフオクでまずは安い中古品を購入する
赤ちゃんの寝るベビーベッドや布団を選ぶ
寝室のレイアウトや、夫婦でベッドで寝ている場合などベビーベッドの置き場は難しい場合がありますよね。
大人のベッドだと、高さがあり寝返りが始まった赤ちゃんにはとても危険です。
ベビーベッドも大きくなると、乗り越えてしまったり落下等のリスクもあるので長い期間は使えません。
購入かレンタルにするか状況に合わせて検討しましょう。
退院後しばらくの間は以下の点に注意してみて下さい。
☑︎ ベビーベッドはレンタルで2〜3ヶ月だけ使う
☑︎ 寝室が難しい場合はリビングに就寝環境を整えて
☑︎ ベビー布団はまだママとパパの間に入れて2人で見れるようにする
チェックリストまとめ
この妊娠出産チェックリストは毎年更新をしていってます!
時代に合わせたママに役立つチェック表になるよう努めていますので、これが必要だった...など体験談があればお問い合わせやママナルSNSアカウントへのDMなどで教えてください。
それでは、楽しく赤ちゃんを迎え入れられる準備ができますように。
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー