出産その後…編 |【出産準備】陣痛時のタクシーサービスに登録してみました第6話
こんにちわ(*‘ω‘ *)
イヤイヤ期の2歳育児真っ只中のママナルスタッフのウメです。
前回は妊娠中から出産までの期間、さかのぼってどのようなシーンで利用したか。と登録したメリットについて書きましたが、今回はウメが出産してから2歳の今日までの間にタクシーサービスの利用をしたか、について書いていきますね。
産後は歩き移動がツライ!
出産後のウメのステータスは、
・都内在住
・車なし
・高齢出産
・帝王切開 でした。
苦しいながらも不安を上回る期待と喜びに満ちた出産直前と比べると、産後は壮絶…寝れないのはもちろんですが、
痛い!!帝王切開の傷とおっぱいトラブルでの激痛(涙 なんとか歩けるようになったものの、歩いて病院通いなんて無理!!!
そんな状況で退院一週間足らずで、産後の健診があるのです。
出産後のタクシー移動
もちろんお世話になりました。陣痛タクシー。
むしろ産後は乳幼児を抱えての移動になるため、車なし生活者は必然的にタクシー移動が増えます。
日本交通の場合
ちなみに、日本交通は妊婦さんでなくなると、『陣痛タクシー』ではなく、『キッズタクシー』サービスの利用を促されます。
日本交通の陣痛タクシーは、出産予定日から数週間経つと登録が削除されるようです。
その代わりにキッズタクシーサービスは新生児と一緒に退院や移動をする場合、チャイルドシートシート装着のタクシーが利用できます。
また子どもだけでの利用も可能で、もう少し成長した際に習い事などの送迎に利用することができます。
・キッズタクシーサービス
https://www.nikkotaxi.jp/kids/service.aspx#service2
KMタクシーの場合
・マタニティ・マイタクシー
https://www.km-taxi.tokyo/service/maternity.php
登録時に郵送されたカードの下の方に出産時ではなく、通院時や買い物時に使える配車センターの番号があるので、そこに連絡すれば登録情報をそのままで利用することでできます。
登録した住所に呼ぶことと、外出先でその場所に呼ぶことが両方できます。
ウメは母子手帳ケースの中に母子手帳や病院の診察券などと一緒に、マタニティ・マイタクシーのカードを入れていました。カードを夫に渡しタクシーを呼んでもらうこともありました。
外先でタクシーをひろいずらい場所などでは今でも役にたっています。