赤ちゃん子連れの新幹線旅行におすすめの乗車ワザ3選
夏休みやゴールデンウィーク、シルバーウィークなど長期休暇を利用して家族で旅行を計画サれている方も多いかと思います。
だけど、まだ小さい赤ちゃんなので長距離の電車移動は不安...という方に新幹線で旅行する楽しみ方をお教えします!
長時間移動なので大事な座席の選び方
まずは席の選び方。新幹線を予約する際にできれば指定席をとり座席を決めましょう。
一番のおすすめ座席は進行方向から最後部の座席です。
後ろに他の乗客はいないし、最後部の座席後ろには少しスペースがありベビーカーやスーツケースなど上にあげなくても置くことができるので妊婦さんでも使いやすいです。
次におすすめな座席は最前席。
中央の席は、赤ちゃんがグズって泣いてしまった時に前後のお客さんを気にしてしまいママがストレスを感じてしまいがち。
できるだけ列車の中央にある座席はさけて最後部 または 最前席にしましょう。
人目を気にせず授乳もできる多目的室を利用しましょう!
新幹線には授乳や具合の悪くなった妊婦さんも休憩できる多目的室という部屋が用意されています。
室内にはソファ椅子がありますが、椅子を引き出すとベッドになるソファベッドになっています!
これで足を伸ばしながら、横になりながらゆったり休憩することもできますね。
利用の際は車掌さんに声をかけて鍵を開けてもらう必要があるので、注意して下さい。もちろん利用中は施錠できるので安心ですよ^^
また、他に利用したい親子さんがいたら譲ってあげるように心がけましょう。ついつい、居心地が良くて長居したくなってしまいますけどね笑
ベビーカーなどは荷物置き場を活用!
新幹線には車両によりベビーカーやスキー板、スノーボードなどを置ける荷物置き場があります。
普段の電車に乗る場合もベビーカーを畳んで乗車は大変。荷物も多いし...。
赤ちゃん連れの旅行では大量のおむつや子供の荷物などが多くなるので、できるだけ足元もリラックスできるよう広く使えるほうがいいですね。
そんな時に荷物置き場を利用しましょう。
だいたい、決められた車両の後部にありますので車両の座席表を確認してご利用ください。
いかがでしたか?
小さな子供との旅行は不安もたくさんありますが、楽しい思い出を残すために知っておいて損はありませんので、ぜひ使ってみてください。