Eテレ - まいにちスクスク『わが家の泣きやませ術』~安心させる~
早く泣き止んでほしい…
こんばんわ、ママナルスタッフのうめです。『赤ちゃんは泣くのが仕事』とよくききますが、なかなか泣き止まないとオロオロしたり焦ったりしちゃいますよね。
今夜は育児の合間に、Eテレ-『まいにちスクスク』~わが家の泣きやませ術~を観ることがことができたので、そこで紹介されていた内容を共有したいと思います。
今回のテーマは~安心させる~です。
番組メモ
- 1、ラッコ抱き
- ママが仰向けになって赤ちゃんを抱きしめるスタイルです。
- 密着することの安心感からそのまま赤ちゃんが寝てしまうことも。
2、ビニール袋
ビニール袋を赤ちゃんの顔の近くでカサカサと音を立てます。
他にも、換気扇やドライヤーの音にに反応するという意見もありました。
3、声掛け
よしよしとか優しくあやす言葉ですね。抱っこしながらみなさんやっているのではないでしょうか。
4、息をかける
赤ちゃんの顔にそっと息をふきかけます。その時にママがにっこりしてあげるのもポイントだそうです。
番組を見た感想
2と4は泣いていることから気をそらす作戦ですね。うめの息子は生まれた直後から掃除機の音に興味を示していました。
あとやはり風も好きです。ドライヤーは音も風も出るので赤ちゃんも興味深々ですよね。
音でいうと音楽も泣き止ませに効果があるように思います。
わが家の泣き止ませ
うめも息子が生まれてからはCDレンタルをしたり、YouTubeや映像配信サービスで色々な曲を聞かせています。
生後2カ月くらいからは毎晩の謎のギャン泣きに悩まされ、「寝てくれー!泣き止んでくれー!」とふらふらになりながら選曲していました。
オルゴール音楽で自分が先に寝落ちしてしまうときもありました。
その中でもhuluのアンパンマンチャンネルにある『アンパンマン体操』の曲の出だしの「アンパーンマーン!!」と呼ぶセリフが大好きらしく1歳半になったいまでも曲がかかると反応して音源を探そうとしたり、笑ったりしてくれます。
そして、癒し系の穏やかな曲よりも名ドラマーのドラムソロなどの激しい曲を気に入り何度も再生をせがんだり、と親の思惑と違った反応をみせることしばしば。
あとは…おっぱい最強?! 息子は泣いているときはおっぱいを求めてくることがあります。
うめは産後あまり母乳がでなかったので今ではもうほとんどでない状態なのですが、抱っこされておっぱいを吸っているだけで安心するのでしょうね。
その子によって違うから…
先週は散歩で泣き止んだのに、今週はだめだ!なんてこともあるのが育児。
色々ためして自分の赤ちゃんに合う泣き止ませ方をみつけていきましょう!