ファーストシューズを買うまでの室内用ベビーシューズ「ベビーフィート」のいいところ
ベビーフィートってご存知ですか?
おすわりし、ハイハイをはじめ、つかまり立ち、そこから少しづつ歩きはじめる...そんな頃に考え始めるのが靴。
そとに出て歩く練習をするにしても、転んで怪我したり心配。
そんなときに室内用のベビーシューズであんよの練習をしましょう!
ベビーフィート(Baby feet)とは? 室内での歩行練習用に最適なシューズ
大学機関の生体力学研究に基づいて作られた、赤ちゃんのためのトレーニングシューズ。
赤ちゃんの足の形や動きを研究した結果から、このつま先がぷっくり膨らんで形にたどり着いたそうです。
かわいい形なのに研究に基づいた設計とは驚き!
しっかりと研究により考えているので、赤ちゃんの歩行や健康に考慮されたシューズになっています。
安心安全のやさしい設計!
このベビーフィートの評価すべきところは、赤ちゃんが履くということで安心安全に最大限配慮されているところ。
布地部分には縫い目がなく、ラバー部分も接着剤を使っていないという安心安全な設計。
うちの子も歩き始めの頃は何でも口に入れてしまう子でしたが、これなら赤ちゃんに履かせても、かじってしまっても心配いらないですよね。
ちょっと心配性なママにも安心です。
見た目は、靴底に柔らかいラバーソールのついた靴下です。足首から甲の部分にかけては、よく伸びる靴下のような布素材で、
足首から足の甲までの布地部分以外も、とってもやわらかいので赤ちゃんの足への負担も心配ありません。
その特徴的な部分として足先から足底の部分は、サーモプラスチックラバーという材質でできています。
しっかり密着して履けるので、靴のように歩いてる途中で脱げてしまうこともないのでとても安心して履かせることができますよ。
ベビーフィートの履かせ方は?脱がせるのは簡単?
見た目どおり、靴下のように簡単に履かせることができます。
かかとをしっかりはめて確認してください。
あと脱がすときも、かかとからスポッと抜いてあげると簡単に脱がせるとこができます。
親が脱がせるのは簡単ですが、赤ちゃんには自分で脱ぎづらいのでいつの間に脱いだんだ...なんてことはほとんどないですよ。
ベビーフィートの洗濯などのお手入れ方法
室内といえど汚れます。靴の場合は洗ったりするの大変ですよね。
でも、このベビーフィートは靴下と同じように洗濯機で洗うことができます。
ネットにいれて洗濯機に放り込むだけでOKです!ソフト洗いがおすすめ。
より長持ちさせたい方はお風呂に入る際に手洗いで洗うといいかもしれません。小さいので手洗いも楽ちんです。
対象年齢やサイズは?
サイズが11.5センチと12.5センチがあり、それ以上のサイズは用意されていません。
だいたい2歳までの子が対象になります。
ベビーフィートのおすすめポイント♫
なんといっても、おしゃれで可愛いところが最大のポイント。
カラーやデザインのバリエーションも、とっても豊富なのも嬉しいところですね。
約20種類ほどが発売されています。
ちゃんと女の子向けのかわいいデザインや男の子も履けるデザインなど考えられていますよ。
子供へのプレゼントでも、出産のお祝いやハーフバースデーのお祝いなど、喜ばれること間違いなしです!
ベビーフィートでも気をつけること
室内歩行練習用で安心安全設計なベビーフィートですが、
赤ちゃんがまだ慣れないうちは必ずお父さんお母さんの、大人の目の届く範囲で歩く練習をしましょう。
汚れやすくはなりますが、あまり危なくない外でも履けますよ。
我が家ではハイハイの時期から履かせて、公園の芝生の上やショッピングセンターのキッズスペースなど少しづつ歩く場所を増やしていきました。
それもあってか歩き始めもはやく安定し、すぐに走りだすようになったので子供の成長を嬉しく思いました!(走るのはやすぎてヒヤヒヤしましたが笑)
ぜひ、自分で購入するのもプレゼントにもおすすめです!